『白菜』について。

こんばんは。ともやです。
お店の工事が始まりましたね〜♪
まだ自分は見に行ってないのですが・・・
いよいよ始まると言う気分になり、楽しみですね♪


さて、先日のまちカレでの自分のコメントについて、
某団体さんの代表さんっぽく書いてみようと思います(笑
その中でも・・・


2. 鍋の中に入れる具で例えると、まちづくりにおける学生は何だと思いますか?


という事。
自分は、『白菜』と答えたこの質問。
え〜、当日いきなりの設問に戸惑いながらも、真っ先に答えたんですが・・・


鍋で例えるなら、商店街の人たちはメインの具材だと思ってます。
すき焼きなら牛肉だし、蟹鍋なら蟹だし。
そのメインの具材が輝くのが一番いいのです。
で、学生と言うのは、白菜とかねぎとかと言うもの。
メインの具材を際立たせるものだと思う。
野菜ってのは、鍋では脇役かもしれない。
でも、結構重要な役割があるとも思うんです。
すき焼きにねぎが無ければ、美味しい鍋にはならない。
蟹鍋も、白菜があったほうが美味しい。
そう思いませんか?(笑


あと、鍋の野菜の役割って、『煮つまらないようにする役割』もありませんか?
煮つまったりしそうだと、すき焼きならねぎを入れるし、蟹鍋なら白菜を入れる。
そうやって、煮つまらないようにしませんか?
商店街の人々だけでは考えが煮詰まってしまっても、
学生が何かよい解決策を出したりする時もあるだろうし、
解決のきっかけになったりすると思うんです。


また、野菜って少しずつだけど野菜のエキスがでますよね。
そのエキスが実は、鍋の味を美味しくしてたりするわけですよ。
隠し味のように(笑


それと、野菜は味を吸いますよね?
お肉の良いダシや蟹のダシ。そいうのを吸って、野菜も美味しくなる。
まちづくりにおいて考えるなら、メインの具である商店街の人が持っている、
『知恵』とか『知識』とか『生き様』とか『人柄』とか。
そういうものを学生が吸収していく。
そしてその結果、学生が美味しくなる=『成長する』んじゃないのかなと思うんです。


あの時はとっさの事で上手く言えませんでしたが、
こう言う事を考え『白菜』と答えたのです。



と、長ったらしく書きましたが・・・
自分達の活動が上手く行くといいな・・・
じゃなくて、上手くやろうと思ってます。
なので、皆さんのご協力やご指導をよろしくお願いいたします。



と、卒論が進まないので息抜きに書いてしまいました(爆