フェアトレード

こんにちは。みほです。
最近、フェアトレードを考える機会が多い。
というか、ゼミのレポートのテーマをフェアトレードにしたから、
考えなければいけない。

本とか読んで、深く知れば知るほど、なんか重くなるんだよね。
世界にはいっぱい問題がありますね。
しかも、簡単には解決できないような。
フェアトレードを勉強してたら、環境とか貧困、児童労働、貿易…色々なことを考えさせられる。


私にできることってあるのかな?って思っちゃう。


でも、ちょっとずつでも、やれることやらないとね。
ちょっとでも自分のできることをすると、ちゃ〜んと影響してますよと教えてくれた本を紹介します。


『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』
監修 辻信一   光文社

フェアトレードだけじゃなく、環境問題、戦争、飢餓など
様々な問題に通じることに書かれています。


フェアトレードについて書かれている本も紹介しますね。
簡単にやさしく書かれているので、ぜひ読んでみてください。

フェアトレードで買う50の理由』
マイルズ・リトヴィーノフ、ジョン・メイドリー  青土社


フェアトレードを探しに』
三浦史子   スリーエーネットワーク


フェアトレード@life;お買い物でイイことしよう』
藤岡千尋   春秋社


私、最近ちょっと考えてたことがあって、なんでフェアトレードとか、
世界を見てるんだろうと。
国内でも格差が広がっていて、家がない人もいるのに
なんで身近なのに何かしようと行動できてないんだろうと。

でもこの本を読んで、気づきました。


『たりないピース』
宮崎あおい宮崎将  小学館


なんで海外か。
というか、日本もアフリカもインドも国境なんて関係ないんです。
私が、何かしたいと思ったのがたまたま海外で、フェアトレードだった。

この何かしたい気持ちを忘れずに、これからも私にできることをしていきたいと思います。