京都文教大学特色GP学生プロジェクト報告会


他人のやっちまった話を聞くとニヤニヤしてしまいます。
別に馬鹿にしてるわけではないのですがね、思わず反応してしまうわけです。
ども。古橋です。




今日(昨日?)は京都文教大学の特色GP学生プロジェクト2009最終報告会にゲストコメンテーターとして参加してきました。


最初にこのお話をいただいたとき「え、私なんかがゲストで招かれてもいいのかしら!?」と戸惑いを感じたものですが。
今回参加させていただいて、たくさんのことを勉強してこれたように思います。





京都文教大学さんは平成19年度に文部科学省の特色GPに現場主義教育充実のための教育実践が採択され、
2009年度は全11プロジェクトにおいて、学生が様々な観点から地域連携活動に取り組んでおられました。


その総括として各プロジェクトの活動報告を聞いていたのですが・・・いやあ、すごいすごい。
まちカレのときも感じましたが、それぞれのプロジェクトが面白い上に活動の基盤がしっかりしているんですよね。


それでいて目標設定から事業後の振り返り・反省までしっかりとされていて。
僕自身、学ぶことがたくさんあった報告会でした。






ブース展示




懇親会の様子




それにしても、ゲストの方がみなさん素晴らしい人ばかりでした。


静岡大学で教授をされていらっしゃる佐藤先生や、京都府で「知恵と力の博覧会」事務局長をなさっている保科さん。
追手門学院で活動をしている山下くん。

みなさんのコメントが的確で的を射ているんです。
特に山下くんは1年生なのにしっかりしている方でした。

僕が1年生のときは・・・えーと、単位のことばかり気にしていました(笑)



2月27日には特色GP総括シンポジウムの学生プロジェクト報告を控えているそうです。


本当にいい経験をさせてもらいました。
保科くん、ありがとうございました。





・・・

さあ!
明日は東京で就職活動です!
一体どんなスケジュールなのでしょうか。
体を壊さないことを願います。


冷え込む季節。
みなさんもお体にはお気をつけください★



はっしーでした!